昨今の葬儀形態について
新型ウイルス拡大防止をうけて、県内の葬儀形態も以前とは変わったものになりました。密を避けることや手の消毒・マスク着用・検温などの対応は必須なものとなっております。 密を避けるということで会食等は行わない葬儀がほとんどにな 続きを読む →
スタッフの日々の活動をご紹介する「スタッフブログ」です。
新型ウイルス拡大防止をうけて、県内の葬儀形態も以前とは変わったものになりました。密を避けることや手の消毒・マスク着用・検温などの対応は必須なものとなっております。 密を避けるということで会食等は行わない葬儀がほとんどにな 続きを読む →
火葬したお骨をお墓に納めることを納骨といいます。 私どもの地域では昨今は骨壺は使わず、お骨を骨袋に入れ骨袋のままお墓に納骨します(宗派・寺院によっては骨袋からお骨を取り出し納骨する場合もあります。) 骨壷のまま納骨すると 続きを読む →
木魚は寺院やお仏壇の前でお経を読むときに叩いて使われます。 なぜ木魚という名前なのかというと、魚は目を閉じて眠らないことから、修行僧に『寝る間も惜しんで修行しなさい』と戒めの意味も含め、魚の形をしていると言われています。 続きを読む →
秋田県南の曹洞宗派の納棺の際、生のお米と小豆を頭陀袋という袋に納棺に参加された方皆さんで一掴みずつ入れるという風習があります。 曹洞宗では亡くなった方は49日かけて旅をしその旅を終えることで霊から仏になるというもので、そ 続きを読む →
お客様より「家族葬で行いたい」との言葉を最近では多く聞くようになったと感じています。 家族葬とは言っても様々なケースがあります。 家族近親者中心ではあるがほぼ一般的なお葬式のようなもの。 家族数人で小さく葬儀を済ませるも 続きを読む →
墓誌とは、その墓に埋葬されている方の亡くなった年月日や戒名、俗名、享年、などを彫刻し、後世に伝えることを目的とした石碑です。 お墓参りなどで墓誌を見ることにより、その家の先祖の方々を知ることができます。 墓誌は必ず必要と 続きを読む →
お彼岸は春と秋との2回あり、春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後3日を合わせた7日間をいいます。その7日間の最初の日を彼岸入り、最後の日を彼岸明けともいいますね。 お彼岸には、お墓掃除・お墓参りをし、お花や線香を 続きを読む →
故人が亡くなった後、初めて迎えるお盆のことを「新盆(初盆)」と言いますが、正確には亡くなってから四十九日の忌明け後、初めてのお盆のことであり、四十九日を過ぎる前にお盆が訪れる場合は、翌年のお盆が新盆(初盆)になります。 続きを読む →
香典をあげるときに表書きは御霊前?御仏前? 一般的に仏教の場合であれば四十九日までは御霊前、四十九日以降は御仏前と覚えていただければ良いと思います。四十九日という日をもって、霊である旅を終えられ、仏となるという考えた方に 続きを読む →
一般的な通夜というと、故人を偲ぶ儀として一般会葬者様が弔問に見えられるメインたる儀式であるとお考えの方は多いでしょう。 ところが、秋田県南地域では通夜の風習は無く、葬儀前日に近親者やご近所の方のみでご自宅にて行う納棺とい 続きを読む →
葬儀日程を決めるにあたってよく耳にする 友引、うしの日。 どうして友引、うしの日に葬儀を行わないのか。 様々な説があるようですが 一般的に友引は 「友を引く=故人が冥土へ友を引っ張っていってしまう」 うしの日は 「49日 続きを読む →